私たちの想い・ミッション




プロトワークにとって、最も嬉しいのは、会社が有名になった時でも、売上が大きく伸びた時でもありません。
「プロトワークさんにお願いしたい」という一言を、お客様から頂戴できた時です。
お客様から常にご指名頂けるような、製品と安心をいつも提供出来る存在になりたい。
プロトワークの経営理念には、そんな思いが込められています。

樹脂切削からはじまった20年


現在プロトワークでは、樹脂切削加工・アルミ金属加工・小ロット量産加工・オリジナル企画制作など、試作に関する様々なサポートを行っています。
樹脂切削加工からはじまった技術から、お客様の「あれは出来る?」のお声にお応えしたいと、金属加工と小ロット量産加工への取組を開始しました。
もともと金属加工も量産加工も、当社は後発となります。
その中でも、何とかうまく出来ないか・もっと早く良いものが出来ないかと、樹脂切削加工で培った納期短縮や品質管理のノウハウをひとつひとつ置き換えて根気強く取組を続けて参りました。

感謝。お客様に指名し続けて頂けることです。

これだけ沢山の製造会社がある中で、お客様に指名して頂けること、これが何よりも有り難いと思います。
プロトワークには営業マンが居ません。人数だって決して多い訳じゃありません。
一体誰がウチを宣伝してくれているのかというと、実はお客様であり、製品なのです。
今困っているんだという言葉に、プロトワークの名前を出して下さる。本当にありがたくて、嬉しいです。

プロトワークは、守口の小さなマンションから始まりました。現代表を含めた3人で始めた、本当に小さな会社でした。
この出来たばかりで小さなプロトワークのことを、それでも信じて仕事をくださるお客様がいました。

お仕事を頂く中で、大変申し訳ないことではありますが、お客様にご迷惑をお掛けしてしまうこともありました。
それでもまた「プロトワークさん、お願いするよ」と声をかけて頂けることの有り難さは、言葉では表しきれません。
お客様から必要とされること、信用いただくことがプロトワークにとっての存在価値なのです。

私たちは、その信用に何としても応えなくてはなりません。
一生懸命に向かい合い、今自分たちが出来る最大限の可能性を模索し、実践を続けました。

時にはキャリーケースを持って直接お届けに行くこともあります。
単純な生産スピードだけではなく、しっかりとお客様のお手元に届くまで、プロトワークは実践し続けます。

プロトワークを必要として頂けることが何よりも大切なことと私たちは考えています。
そのために、技術を高め設備を整え、仕組みの改善を続けて参ります。

日本のものづくりのサポーターを目指して

プロトワークにご依頼を頂くお仕事の多くは、試作品と呼ばれる発売開始前の製品たちです。
まだ世の中に生まれていない製品の第一号が生まれる瞬間に、プロトワークは立ち会うことが出来る。その感動をいつでも感じています。
製品がお客様の手元に届くまでには、数えきれないほどの人が携わり、最新技術による試行錯誤が何度も繰り返されます。
私たちは、一製品が安定してお客様の手元に供給され続けるためのサポーターとして、常に意識を持つよう心がけています。
自分たちの担当箇所を作って終わりではなく、いかに実際に触れるお客様が安心して使い続けることが出来るか、どのように役立っていくのかを視野に入れ、必要であれば更に改善をするための設計提案まで行います。

試作は、製品化の前に手に取れる形になる大切なステップです。
形となり、手にとって初めて分かること、またその製作段階で分かることも非常に多くあるのです。
一製品をサポートする立場として、より良くするための情報を常にお客様に提供し続けることも、私たちの大切な仕事です。

お客様に必要とされる会社へ

はじめにも申し上げた通り、プロトワークは本当に小さな会社からスタートしました。
そこからご縁を頂き、お仕事をくださるお客様に支えられて、現在のプロトワークはあります。
また、設立当時とくらべて試作製造を取り巻く業界も、バブルの崩壊やリーマンショックを受けて大きな変化を迎えてきました。

海外での製造という選択肢も増えてきた中、お客様に本当に必要とされる会社だけが次のステージへ向かうことが出来ると、私たちは考えます。
普通のものを普通に提供するのは、もう当たり前のことなのです。

なぜ、数多ある選択肢の中で、プロトワークを選んでくださるのだろう?
なぜ、継続をしたお付き合いをしてくださるのだろう?

プロトワークは常に自問自答と改善を続けながら、よりお客様に必要とされる会社づくりを邁進して参ります。